労働が嫌いなのにイヤイヤ働いている人々を救いたい
どうもだすとです
ときどき「一週間のうち五日間も労働するの、実質人権侵害だろ(要約)」みたいなツイートがバズるじゃないですか
あれで本当に不思議なのが、そこから抜け出そうというそぶりがないことなんですよね
いや、そんなに嫌ならセミリタイアすればいいじゃん(笑)
たぶんセミリタイアを机上の空論だと思ってるんでしょうね
一人で生きていく最低限の生活費から逆算すれば案外いけるということがわかると思うんですが
それか「どうせ暇になる」とか「仕事してないと鬱になる」みたいな世間の皆様のお声を真に受けてるとか
そういう私もたぶん小学生くらいから労働したくねえなあと思っていたんですが、本当に働かないで生きていく方法があるなんて知りませんでした
そう、セミリタイアブログに出会うまでは
だから、世間のセミリタイアのネガキャンを真に受けてイヤイヤ労働してる哀れな子羊たちにも同情しますし、そういう人にセミリタイアの現実性を見せたいというのがこのブログのモチベーションでもあります
自分が受けた恩は返していきたい。これぞ美しき無職の輪だあ...
「お前はまだ働いてすらないだろ」
読者のちくちく言葉がだすとを襲う
まあ、働き始めたら最速でリタイアしてやるから見ていてくださいよ
そのためにはこどおじだろうが何だろうができることはなんだってする決意です
まあ、ほとんどの健常者は仮に「セミリタイアは現実的だ」ということを知っても実行はしないと思いますね
アリストテレス大先生のおっしゃる通り、人間は基本的に社会的動物なので、「レールを外れる恐怖」が「労働のつらさ」をうわまってしまい、ぐちぐちいいながら働き続けるという結論になりがちです
そんな中、社会から外れることにあまり恐怖を抱かない、または労働に異常なレベルでストレスを感じる異常個体だけがセミリタイアという道に進んでいくというわけです
そのレベルで労働が嫌いなのにイヤイヤ働いている人々...彼らを救いたいんです
どうせそういう人って全然仕事もできないだろうし、そういう人が職場から労働市場から撤退するのをお手伝いできれば、職場はお荷物が消えてハッピー、空いた枠に誰かが雇われてハッピー
そう...セミリタイアブログ執筆は社会貢献だったんです
フッ...今日も”社会貢献”をしてしまった...
これで気持ちよくデスストランディングの続きに打ち込めるというものだ