労働が嫌いというより、余暇が好きすぎる
私だすとは4月から正社員として働くわけですが、最近母親から「バイトしないの?」と言われています
いや...これから嫌というほど働くことになるのに何で好き好んで労働量を増やさなアカンねんと思ってましたが、よくよく考えると週1で単発とかならアリなんじゃないかとも思えてきました
社畜がよく言ってる「平日働いてるから休日が楽しい」理論じゃないですけど、週1くらいならそこまで負担感もなく金を稼げるのではないかと
まあ学生時代のバイトは週1の4.5時間でもつらかったんですがね...まあとにかくリタイアするためには金が必要で、今無理なく働けるバイトで蓄財を加速させられるなら、一考の余地もあるかなと
でも今バイトするよりも正社員として働くほうが効率は良いからなあ...
何が「美味しいバイト」なのかも分かんないし、採用されるかも分かんないし...
自分はたぶん労働が嫌いというよりは、余暇が好きすぎるんだと思うんですよ。まあそれを一般的に労働が嫌いというのだろうけど
現代はとにかく無料・激安の娯楽が多すぎる。ひたすら娯楽を消費するだけでは飽きるとよく言われますけど、私は飽きる気配がないです。飽きてもブログ執筆とか作曲とかイラストとか創造的かつ安い趣味もいくらでもあるし
自分の中で「余暇」の価値が高すぎるので、どんなバイトでも「金と余暇の劣化交換」になってしまうんですよ
だから現状は、やっぱりこの楽しい余暇時間を売る気にはなれないですね。試験監督とか選挙バイトにはちょっと興味ありますけどね
「暇耐性」がありすぎるのも考え物だ